
「保険、保険」と耳にはするものの、健康保険や社会保険、医療保険など…。保険にもいろいろあります。
「なんのために保険に入るか」という目的をはっきりさせることによって、たくさんある保険の中から自分に合う最適な保険を見つけることができます。
医療保険は病気やケガでの入院、手術費をカバーする保険です。特に重篤の場合、経済的な負担は計り知れません。
また、看病をするご家族にとっても、今後の生活や収入など大きな不安材料となります。
医療保険を選ぶ第一歩は、もしあなたが入院したとき、どのようなことが起こるか想像するとこるから始めてください。そして、本当に何が必要かを考えることが大切です。
医療保険選びのコツは、7つのポイントを正しく理解し明確にすることです。

@ 保険期間(いつまで)は?
A 支払開始(いつから)は?
B 保険料払込期間は?
C 入院給付日額は?
D 1入院あたりの支払い限度日数は?
E 特に備えたい病気は?
F 収入の目減りに備えますか?

生活するには収入が必要です。これは生活して行く上で、欠かせないことです。収入と生活費、住宅費、教育資金などの支出とのバランスが取れてこそ安心して暮らせますが、予期せぬ理由で収入確保が困難になったとき経済的リスクが発生します。しかし、いつそれが起きるか誰にもわかりません。生活費や教育資金などを預金で準備した後に起きるなら大丈夫ですが、それはよほど稀なケースです。
生命保険はその経済的リスクを回避できる手段として最も優れた金融商品の一つです。

@ 保障の目的、契約期間、そして保障額を明確に
A それぞれの目的に合った保険を自分で選ぶ
B できるだけコストを抑えて効果は最大限に

女性保険とは、女性特有の病気の保障を手厚くした女性専用の医療保険です。もちろん女性特有の疾病以外のケガや病気にかかったときでも給付金は受取れます。
女性は男性と違い、妊娠による合併症や帝王切開のリスクがあります。また、子宮頸がんの20代発症率増加や40代から急増する乳がんは他人事ではありません。この様な病気にかかるか、疑いがある場合、保険への加入が難しくなりますので早めの準備がオススメです。
学資保険は、主に、ご両親が、子どもの教育資金を計画的に貯めることを目的とした商品で、各保険会社から様々な特徴を持った商品が販売されています。お子様を育てるにはとてもお金がかかります。特に高校卒業後の進学によっては、一時的に多額の費用がかかり家計の大きな負担になることがあります。学資保険はそんな将来に備える商品です。
そして、商品の特徴を大きく2つに分けると、保障重視タイプと貯蓄重視タイプがあります。保障重視タイプは、子供の病気やケガでの入院を保障したり、契約者であるご両親が亡くなった時に一時金や育成年金がおりたりするものです。それに対して、貯蓄重視タイプは、入院などの保障を省き、貯蓄性に特化した商品と言えます。
ご家庭の目的に合わせて、どちらを選択するか良く考えることがポイントになります。
一生涯のうちにがんと診断される人の割合は、男性が約2人に1人、女性が約2.5人に1人。そして、がんで亡くなる方は3人に1人です。実はがんは他人事ではなく身近な問題です。
リスクマネジメントの観点からみても、その確率と経済的損失、心理的ダメージを考えると人生最大級のリスクです。がん保険はがんリスクに備える有効手段の1つです。

@ 先進医療など最先端治療を受けることができるか?〜先進医療特約〜
A 生活の質を維持するための資金が確保できるか?〜診断給付金などまとまった資金〜
B 再発したとき対応できるか?〜支払回数制限〜

将来の公的年金に大きな不安を持っている人は少なくありません。特に何も知らないで現役世代を過ごし、気づいたときに手遅れとならないように、年金の仕組みや、ねんきん定期便で将来の受給額を把握しておきたいものです。
自分の老後を支えるのは、若いときの自分。まさに自助努力の時代です。
個人年金は、老後の生活資金を確実に準備する手段の1つです。
国内、海外旅行時のさまざまなトラブルによる損害を補償する保険です。ケガや病気を補償するだけでなく、賠償責任や手荷物の盗難・破損等なども補償します。
自動車保険は、交通事故の際、相手に対する賠償補償、ご自身の補償、お車の補償の3つの基本補償から成り立っています。現在は保険会社によって補償内容やサービス、保険料金も大きく異なる時代です。さまざまなリスク細分型商品もありますのでご自身に最適な商品を選択してください。

保険料が安いからといって安易に加入するのではなく、価格と補償内容のバランスを考えて、事故に遭ったとき本当に役立つ商品を選びましょう。

火災保険は・ご自宅が火災、風災、水災などで被害にあった時に補償する保険です。その他に、建物外部からの物体の落下や衝突、盗難などによって発生した損害を補償するものがあります。地震による被害は補償の対象外ですので注意が必要です。地震保険は単独加入できませんので、必要な場合は必ず火災保険に付帯してください。
尚、地震保険の補償は、火災保険の補償に対して、どんなに多くても半分までしか補償されませんでしたが、最近では100%補償の商品も出てきました。
保険料とのバランスを考慮しながら検討してみてはいかがでしょうか?

高台にあるお宅やマンションの高層階などは水災補償を対象外にしたり、お住まいの設備により割引適用ができる場合があります。
補償内容や割引条件をしっかり把握しましょう。
